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C.a.T!

CATch a TAIL!

Japanese sub culture and tech.

  • 2008/08/31
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movie

『ゆれる』を観た

友達に勧められてオダギリジョー主演の『ゆれる(asin:B000KIX658)』を観た。

ドラマの映画化とかであまり面白くないモノが多いイメージが強くて、邦画はほとんど観ないのですが。

以下ネタバレ。


対照的な兄と弟で、一方的に兄が不幸になり続けるという構図を終始表現。

派手で売れてる写真家の弟に対して、ガススタンドで地味に暮らす兄。

弟と寝た女にキモがられて、挙げ句の果てにその女を吊り橋から落とした犯人にされてしまう。

終盤なんかもうドロドロで兄がかわいそう過ぎる。

弟には裏切られるし。

ただ、最後の20分ぐらいがその辺を一気に引き戻す演出ですごいよかった。

特に、兄弟の子供時代を撮った8mmを観ながら、兄を裏切ってしまったことを弟が悔やむシーン。

女が吊り橋から落ちたシーンと同じ場所の映像で、兄が弟に手をさしのべるシーンを女を助けようと兄が手をさしのべたシーンとオーバーラップさせる演出はちょっと泣けた。

最後は、兄が自殺とかしそうな感じだったが、最後に笑顔で再開してハッピーエンドだったので救われた気分。

最後の再開も、感動の抱擁みたいな演出じゃなくて、フラフラ歩く兄が弟に気付いて笑顔を見せるところで終わりというのがすごく自然でよかった。

邦画嫌いだけど、選べばいい作品もあるんだなぁ。

ちょっと古い作品ですがなかなかよかった。

うちの兄弟は、なんか修復不可能な感じの仲なんだよなぁ。

オレが実家に返らないものだから修復するきっかけもないんだが。

この映画の最後みたいだったらよいのにな、とかちょっとしみじみしてしまった。

  • 2008/08/28
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engineer, event

alty party

ANODOSのaltyさん主催のパーティー。

あちこち報告が上がっていますが、豪華すぎて笑うしかなかった。

入ったとたん、4人のカウガールがA!L!T!Y!とか踊ってるわけですよ!

十人以上コックが並んでるし。

メシも酒もめっちゃうまかった。

ANOBARも見れたし大満足。

おみやげのサイバースペースカレーボーイは…サイバー過ぎる。

  • 2008/08/28
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engineer, event

Playstation CAMPの紹介

Podcastでも出演していた、トロチチさん、北川さんがPS CAMPを紹介。

大体、Podcastで話してた内容。

ああいう育てようとする活動を続けているSCEは、なんだかんだ言ってすごい会社だと思う。

  • 2008/08/28
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engineer, event

カウボーイセッション

drikin – dolipoに学ぶSNS活用型開発手法

dolipo使ってます。
コミュニティとか使って開発の一部を楽しよう、という話は、個人レベルの開発だけじゃなく企業レベルの開発でも重要になってきてる。
Adobeとかは、最近そういうのうまいこと活用してる。

蒲地輝尚 -「はじめて読む486」ができるまで

マシン語やろうぜという話。
基礎を押さえておくのは確かに重要だけど、知らなくてもいい世の中であることも確か。
自分の仕事もそういう面倒なことを隠すことだし。

松田晃一 – 仮想社会計画

10年前ぐらいにやっていたSONYのメタバースの話。
確かに基本コンセプトはSecondLifeと全く変わっていない。
SecondLifeが成功したのかは微妙だけど、少なくとも話題にはなった。
そういう意味で技術は繰り返しというのを感じた。

鈴木健 – 私的所有の生物学的起源

言いたいことは分かったんだけど、起源と同時にだからこうなるべきでは、という提案も欲しかった。

小野和俊 – World of Warcraft Hacks

WoW(World of Warcraft)ってあんなにユーザがいるとは知らなかった。
ゲームも下手に機能を実装するより、APIをしっかり作っておいてユーザに拡張させる方が盛り上がるんかね。

楠正憲 – History of Windows and beyond…

Windows1.0から実際にエミュレータで見せてくれた。
個人的には根本的には変わってないな、と感じた。
多分、マウス、キーボードっていうインタフェースが変わってないからなんだろうな。
今後、タッチパネルとかがメジャになったらがらっと変わりそう。

近藤誠 – 私とMacとiPhoneと

ゲームポリモーフィズムは、ずっと考えられていたことだと思うけど、どっちかというと政治的な背景からメジャにならないんでしょうね。

筧豪太 – 新しいデスクトップ環境の提案

カービィーでファイル操作。
ハードハック熱いなぁ。
やりてーなぁ。
デモをAIRで実装してたのもすごい興味をひいた。

稲見昌彦 – 人間のI/OをHackする

光学迷彩とか変な電極体に付けてリモコンで人間を操作とかマッドサイエンティストすぎる!

  • 2008/08/28
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engineer, event

特別展示 オリンパス未来創造研究所

電脳メガネできてるじゃん。
電脳メガネ慧眼、意外にしっかり作られていてびっくりした。
実際に装着してみましたが、投影装置としてはなかり実用が近い感じでした。
むしろ投影するデータをどう生成するかっていうところが全然遅れてる。
こりゃ、でかいビジネスチャンスだわ。
  • 2008/08/28
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engineer, event

パネルディスカッション「文明と文化とAR」 – 鈴木健、安倍吉俊、田中泰生

今、一番ホットなARがテーマ。

とはいえ、結構哲学的な話でした。

ARってようは見たいけど見えないモノを見せる、見せることにより事象の認識を補助する、とかできる技術で、人間の思考とか認識とかなりリンクするもの。

だからああいう議論に向くのは正しいんだと思う。

安倍さんの回螺とかは、意識して読まないとこのテーマとのリンクしづらかったと思うけど、誰かと知覚を共有するとかいう表現はまさにこのテーマの延長線にある話で。

なかなか濃い話でした。

  • 2008/08/28
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engineer, event

基調講演 – 水口哲也

水口さんの歴史を追いかけながらコンピュータの歴史を見せてくれた。

Pongとかアミーガとか懐かしい名前もたくさん飛び出し、すごいエキサイティング。

水口さんも相当興奮して話していた。

ジョン・C・リリーのアイソレーションタンクとかのネタが出るとは。

その辺、なんか興味あって昔いろいろ見てたので、すごい面白かった。

情報の流通速度が昔の何十、何百倍になっていて、何かを出すとあっという間にレスポンスが返ってくる世界。

元気ロケッツがそれを証明したわけで。

そういう意味で、チャンスがすごく増えたんだよな。

  • 2008/08/28
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engineer, event

全体的に…

最初に全体的に感じたこと。

昔はコンピュータっていうと人間に対して異質、異なるモノ、という扱いだったけど、それがここ数年でずっと人間との距離が縮まったことを実感しました。

Q Entertainmentの水口さんが出していた電話を考えても、昔は黒電話で当然据え置き、今は携帯電話で常に人間にくっついてくる。

んで、数年後にはオリンパスが持ってきていた慧眼がコミュニケーションツールになって完全に着ることになる。

10年ぐらいしたら甲殻の世界みたいに埋め込み始めるでしょう。

この辺あらためて考えると面白いなぁ。

それゆえ、安倍さんが出てたパネルディスカッションみたいに、人間の内面的なところまでああいう場で議論されてしまう。

いや、実際コンピュータはどんどん人間の内面に入ってきているので、今後本気でそういうことを議論、研究していくことになると思う。

今騒がれているGoogleStreetViewだって、ある意味そういうことでしょう。

「見せたくない」とか「自分や関係者を守りたい」という極めて原始的、人間の内面にある欲求とかがそこにある。

携帯を常に持って、自分の生活の一部を他人に干渉される状況に慣れたんだから、技術の進歩とともに人間の考え方も変わるはず。

その辺、うまく商売にできればいいな。

こういう感じで、よくある技術系イベントとは大分違う面白い議論、発表ですごい楽しかった。

次回も生きていれば絶対行きたい。

あとは各セッションの感想をだらだらと。

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