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Japanese sub culture and tech.

  • 2018/03/30
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outdoor

ふもとっぱら

ぐびっ。

赤城山オートキャンプ場に続けて利用したのが、ゆるキャン△でもおなじみのふもとっぱらです。とても有名なキャンプ場なので、聖地巡礼客も含めとても賑わっていました。

予約の方は、基本電話のようです。今回は一応当日電話したのですが、特に予約の必要なし、とのことでした。割と飛び込みで利用できるようです。

場所の方は静岡県。名前のとおり富士山のふもとのとても広いはらっぱです。アクセスは、国道139号線の直ぐ側ですのでとても便利です。但し、近くにお店がコンビニぐらいしかないので、あの客のキャパを支えるには厳しく、食材は事前に他のところで仕入れておくのがオススメです。車で少し走ると、朝霧高原があり、そこでおいしいベーコン、ソーセージなどが買えます。また、時間によっては売り切れてますが、地元のお野菜も売っています。ですので、朝霧高原で食材を仕入れるとよいかもしれません。薪や炭は、キャンプ場で調達できるようですね。

キャンプ場の雰囲気は、本当に広いはらっぱに車を乗入れてテント立てる方式です。今回行った時はほどほどな感じでしたが、シーズンになるとかなりの密度でテントが立つでしょうし、子供も多くなるので、場内の車での移動は細心の注意が必要です。地面は、一応芝生になっていますが、シーズンになると禿げていきそうな気がしますね。車でバンバン乗り入れるので。あと、リンチャンがうげってなっていたとおり、鹿のフンがあります。注意して見てテント立てる場所を決めましょう。あのキャパに対して、水場やトイレが少し少ない気がします。ただ、今回は意外と並んだりすることはありませんでした。これは意外でした。また、夜は基本真っ暗ですので、トイレ行ったりするようにヘッドライトやランタンは必須ですね。

今回、到着したときには曇っていて富士山が全く見えずげんなりしていたのですが、朝にはすっきり晴れて素晴らしい朝日を観ることができました。じわじわ赤くなり、太陽が出るとテントの影がなかなかいい感じに落ちて本当にきれいでした。また、深夜は星もきれいでしたね。ただ、結構みんなが寝静まってからでないと、明るくてイマイチでしたね。トイレに行った時の星は素晴らしかったです。22時ぐらいには寝ましょうね、というルールですが、結構遅くまで騒いでいる人がいた気がします。朝は、とっても寒かったですね。霜がおりてテントに張り付いてました。赤城山より寒かったなあ。まあ、それも冬キャンの楽しみでしょう。また、ぐび姉が朝霧高原でベーコン買って食べていましたが、私はソーセージと、ブロッコリーを朝霧高原で買い、それらを焼いてチーズを溶かしていただきました。めちゃくちゃうまかったです。炭火でじっくり蒸してめちゃくちゃいい感じでした。これは、また食べたい。

キャパが大きいので、サポートは薄めですが、それでもよくメンテナンスされているキャンプ場でした。広いので、色んな遊びもできますし。特に、家族連れの方にオススメです。

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