MADOGATARI展 TOKYO ENCORE
原画厨大歓喜。
シャフト40周年記念展示会「MADOGATARI展 TOKYO ENCORE」に行ってきました。というかすっかり忘れていました。危ない。
会場は、完全に撮影禁止で中の様子が気になる人は行ってみてください。チケットは結構余っているみたいですよ。2時間ごとの入れ替え制になっていて、会場に入るまでにものすごく待たされました。雨降ってたらキレそうです。まあ、そんな行列でもほぼ混乱がないのは、さすが日本人といったところです。
会場内は、とにかくたくさんの原画が貼り出されています。もう、これだけで幸せです。タイトル通り魔法少女まどか☆マギカ、物語シリーズが中心です。ディスプレイの映像も凝っていて、様々なシーンを複数枚のディスプレイで同期して写してたり、原画をつないでアニメーションさせていたり、なかなか楽しいです。入り口の近くにあった物語シリーズのディスプレイは良かったなあ。アホ毛ばっかり写したり。あと、原画アニメもいいですね。
物語シリーズの原画では、するがモンキーの阿良々木と神原のバトルの原画がかなり萌える。殴られてグシャってなるところとか、体にキック受けて穴開く表現とかすごい迫力。その他、撫子のエロスク水シーンとか、火憐ちゃんのエロ歯磨きシーンとか。。。
まどかの原画では、劇場版のほむほむの変身シーンが水っぽいものがブワッと体にまとわりつくところがすごいいい。あと、杏子の変身シーンの原画も良かったなあ。そして、異様な空間になっていたのがイヌカレーコーナー。イヌカレー作なのかわかりませんが、アニメの魔女とかいう立体展示があって、なかなかイヌカレーっぽい雰囲気出ていました。あと、イヌカレーさんが描いたカードとかたくさん貼り出されたボードが良かったですねえ。なぎさちゃんとかべべとか。
最後の方には、他の作品の原画も貼り出されていました。ひだまりスケッチとか、幸腹グラフィティとかいろいろ貼られていましたねえ。面白かったのが、まどか、ゆのっち、バサ姉の3人が走るシーンを並べて展示していたコーナーですね。ゆのっちの走る姿がすごい元気で面白かったです。
展示の最後にはシアターがあって、そこでシャフトの新作、クビキリサイクルや、まどかのコンセプトムービーなどを見ることができました。これは今回初の映像もあるようですので、ぜひ見ておきたいです。ただ、狭いブースなのでちょっと並びます。
ショップもあって、いろんなグッズが買えます。個人的に、お菓子の魔女のイラストが入ったリュックが欲しいと思っていたのですが、ちょっと使いこなせる気がしなかったので我慢しました。それでもTシャツとか図録とかいろいろ買ってしまいました。ほくほく。
アニメ関連の展示会はいろいろ言っていますが、やはり原画がたくさん公開されている展示会はテンション上がります。アニメがどう作られているかを覗きたい人はぜひ言って欲しいですね。
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