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Japanese sub culture and tech.

  • 2015/11/26
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Qrioが徐々に良くなってきている

20151126

罵声に耐えた末に栄光をつかめるか。

Qrioを使い始めておおよそ3ヶ月。普通に物理鍵は使わずスマホ鍵だけで運用し続けています。ただ、Qrio的には結構苦難の3ヶ月で、Makuakeのコミュニケーションボードにはたくさんの苦情が溢れています。返金しろとか、こんなもの売り物ではないみたいな作り手からするとかなり厳しい言葉が飛び交っています。幸い自分の利用範囲ではそれほどトラブルもなく、確かに不満もあるけど耐えられないレベルではない。

そんなQrioですが罵声に耐えながら改善し続けています。この辺はベンチャーらしいタフさです。そして着実に良くなってきているのがわかります。戦略としてはこなれていない感じはしましたが、ようやく基本機能をしっかり作りこむということが一通りできたのではないでしょうか。先日のアップデートでファームウェアが更新され、Bluetoothの出力が上がりました。不満の最も多い問題は、鍵とスマホの接続性で、なかなか接続してくれなくて物理鍵の方がずっと早いという問題がありました。先日ファームウェアを更新したところ、目に見えて繋がりやすくなっています。とりあえずアプリを立ち上げればほぼ即座に接続、解錠できるようになっています。素晴らしい。代わりに電池寿命が公証より落ちてしまいましたが、追加電池を提供するプログラムも用意されケアもきちんとされています。利益的には厳しいことになってしまったけど、製品として長く売り続けるのであればこの判断は正解と思います。

その他、iPhone版に合った解錠する時にスライドさせるUIがすごく出来が悪かったりしたもの改善されています。こういう基本的な機能のクオリティアップがちょっと後回しにされていたのがよくなかったですね。手ぶら解錠とか確かに便利なんでしょうが、正直基本機能のクオリティが悪いと毎日使う気がなくなってしまうので、まずは基本機能をしっかり作りこんで完成させるべきだったでしょうね。それがこの3ヶ月でようやく出来上がった感じです。

ドアの種類とかにも左右されるのでしょうが、自分の使っている範囲ではとても便利なガジェットになっています。手ぶら解錠はまだ使い物にならない感じですが、普通にスマホ使って解錠している分には問題ありません。鍵をポケットに入れて落としてしまったりするリスクよりはずっといいです。もちろん一応持ち歩いてはいるのですが、サブの財布の中に放り込んでずっと取り出していません。

あくまで自己責任ですが、個人的にはお勧めできるクオリティになってきたと思います。また、こういうこれから大きな市場になりそうな製品を作る日本メーカーを応援してあげたいという気持ちもあります。ちょっと未来を、ほんの少し不恰好かもしれないけど感じてみたい人は是非購入してあげてください。ちなみに、Qrioからお金もらってたりしてるわけではないですよ。www どっちかというと、日本ベンチャー頑張って欲しいという気持ちが大きいですね。


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