SurgeConcerto WorldSettingDocumentsがマニアックで面白い
くぇりぱ
くらす あずにゃん
えくしべぴ ぱ めがね ふ こー
ぱ えぐぜく ぱ ふー
SurgeConcerto WorldSettingDocumentsというWikiが登場して、なかなかマニアックだなと思ってたら、おもいっきり公式だった。シェルノサージュ、アルノサージュの世界についてまとめたコンテンツで、ゲーム中では断片的に表現されていたものを、系統だててまとめられています。
シュルノサージュ、アルノサージュは、アルトネリコに繋がる一大叙事詩で、膨大な設定の上に成り立っています。歴史、文化、民族、言語など、かなり細かく設定が作られていて、とても面白いです。ただ、それゆえ専門用語が多くて難解な会話をキャラたちがすることでも有名。いわゆるノムリッシュみたいなものです。その辺の難解な設定をもう少し整理したものがあのWikiみたいですね。これはなかなか楽しい。
中でも面白いのが言語のコーナ。サージュ・コンチェルトの世界には、大きく2つの言語があります。契絆想界詩は、古代語みたいな位置づけでジェノム達の言語、REON-4213.11は効率化された言語でいわゆるシェルノトロンにぶちこむプログラム言語です。志方あきこがボーカルの曲で使われてるのはREON-4213.11が多いのかな。
REON-4213.11は、完全にプログラムなので文法がわかりやすいですね。その辺の解説もされていて面白いです。冒頭に書いたのは以下の様な詩。
[shell]
QuelI->{
Cls(aznyan) {
EXiV[epi]->{megane f koh};
}->ExeC->{HW};
[/shell]
さあ、あずにゃん、このメガネをかけるんだ。という感じです。w
結構シンプルなんで、本当に言語として開発できそうだし、覚えやすい。
とまあ、なかなかマニアックなので、GWにでもがっつり読もうと思います。もっとコンテンツ増やしてくれるとうれしいなあ。
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