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キルミーフォント 『キルゴ』
なにげにフォント好きな自分です。
アニメやマンガ作品で印象的なフォントが出てきたら元フォント漁ったりするの楽しいです。
逆に、アニメやマンガ作品のためにデザインされるフォントもあって、それをフォント化する人もいたりします。
そんなフォント『キルゴ』をご紹介。
月漣さんの作品です。
このフォントは見る人が見ればすぐ分かる元ネタは、きららキャラットで連載中でアニメ化もされた『キルミーベイベー』です。
太いどしっとしたポスターなんかで迫力出せそうな字体ですね。
でも、作品がギャグ作品なのでちょっとユーモラスな形なので、使用場面は選ばないとダメですが。
こういうタイプで最近話題になったのは、『キルラキル』のフォントですかね。
こっちは、ラグランパンチという商用フォントのようです。
ヲタフォントの伝道師ゆず屋さんが詳しく解説してくれています。
フォントというのは裏方的な役割に捉えがちですが、文字が出ると人間は注目してしまうもので、結構作品性なんかを印象づける重要な位置づけだったりします。
キルラキルなんて、あのフォント見たらすぐ連想しますよね。
なかなか面白い。
ちなみに、このblogで使っているフォントは『のんのんびより』のアニメの予告とか『ゆゆ式』などで使われていた『フォントな』さんの『やさしさゴシック』というフォントです。
印象がやわらかくてちょっと楽しげになるでしょ。
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