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health

Wifi体重計を買った

20140216

年末の忙しさを理由にして全然運動していなかったツケで、健康診断の結果が酷いことに。
保健の先生の怒られて、体重とか運動量管理をマジメにすることにしました。
まずは、一番必要なのに今まで持っていなかった体重計を購入。
やっぱり、ガジェットな体重計を購入しました。

どうせ買うならいろいろ付いてる方がいい、ということで体脂肪系とか心拍計が付いているものをチョイス。
鉄板はタニタとかオムロンみたいですね。
しかし、データの吸い上げがしょぼい。
SDカードとか、モバイルでもNFC限定とかなんでそんなマニアックなインタフェース使うんだよ。
ということで、Wifi、Bluetooth対応の体重計を探すと、Withingsの体重計が持っていた。
デザインもなかなかスタイリッシュでいい感じ。
Amazonでも売っていたのでさくっと購入しました。

体脂肪計が要らなければもう少し安いWS-30の方がオススメです。

次の日には届いたので早速使ってみました。
まず、最初にiPhoneとBluetooth経由でペアリングします。
ペアリングする前にWithingsのアプリをiPhoneにインストールしておきます。
これをやらないと体重計の設定ができないです。
ペアリングはさくっと終わります。
ペアリング後、Withingsのサービスのアカウント設定がiPhone側で始まります。
初めて使うので新規登録します。
このアカウント情報は体重計に転送されて、体重計が直接サービスにデータをアップロードしてくれるようになります。
ただ、直接アップロードさせるには体重計をWifiネットワークに接続させる必要があります。
これは必須ではありませんが、Wifiを使わないとBluetooth経由でモバイルと接続してモバイル経由でのアップロードになります。
要は、モバイルのWithingsアプリを立ち上げないとダメでこれは面倒。
なのでWifi設定もしました。
設定でちょっとはまったのですが、どうも5GHz帯を使ってるWifiだとうまく接続できないようです。
2GHz帯ならうまくいきました。
これで準備完了です。

では、さっそく測定してみます。
体重計に乗ると自動的に電源が入って体重が表示されます。
バランスをとらないと正確に測れないのか、重心が中心からずれてるとディスプレイに矢印みたいなのが表示されて補正を促してきます。
まあ、そんなに神経質になるほどピタッと重心を合わせる必要はないです。
体重が確定すると、続いて体脂肪、心拍数、CO2の測定が始まります。
全体で30秒ぐらいかかるかな。
CO2の測定はいらないな。
測定が終わったらディスプレイが落ちて終了。

測定後は即座にWifi経由でWithingsのサービスにデータが上がります。
Webで見るとしっかりデータが出てきます。
これはなかなか楽しいです。
サービスは他のサービスとの連携もできるようです。
FitbitJawbone UPとの接続が可能です。
ちょっと前までUPを使っていたのですが壊れてしまったので、Fitbit Forceを導入する予定です。
あとIFTTTにも接続できるから、他のいろんなサービスにデータを流すことも可能。
面白い時代ですわ。

まとめ

普通の体重計の数倍のお値段なので万人にオススメできるものではありませんが、やっぱりサービスにデータが上がってわかりやすく変化を見せられるとモチベーションが変わってくると思います。
また、他のサービスとの連携を通して運動とリンクして減っていく動きが可視化されれば、運動のモチベーションもあがると思います。
自分も運動と合わせて継続していきたいと思います。

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