今年のアニメのOP/ED 10選
今年のアニメから印象に残ったOP/EDを10個ほど上げてみました。
2期も終わったヨルムンガンドですが、1期のOPがすごいカッコ良かった。
曲もぴったりあっていてこの世界観をうまく表現できてたなあ。
TARI TARIのEDは、話が進むにつれて登場するキャラクタが増えていくというちょっと面白い細工がされていました。
最後は、合唱部の5人が全員揃います。
途中、素直になれない主人公の和奏が遠くから見ていたり芸が細かい演出が面白かったです。
曲にあわせてテンポよく絵が展開するというアニメOP/EDの基本がしっかり出ていました。
音楽がテーマのアニメということもあってか、今年一番テンポいい印象でした。
恋チョコは、ストーリーにオーバラップさせる形でEDに入るタイプでした。
この演出結構好きです。
ひだまりのOPはいつもテンポがよくて、キャラクタが跳ねる感じの演出で好き。
今回もそんな楽しい感じが演出されてましたねえ。
これは、見てすごいしっくり来た。
歌もアニメの演出も見るとすごくしっくりきました。
あの絵本みたいな演出にしたのは大正解でしたね。
LAST EXILEは1作目もカッコいいスピード感あるOPでしたが、今回もカッコいい。
ヴァンシップや艦隊が次々出てきてすごいスピード感とワクワク感。
あと最初の演出もいいですね。
なかなか特徴的な演出なんですが、楽しげな雰囲気を出すには効果的でした。
それぞれキャラクタのカラーがあるので、こういう演出が出てきたんでしょうねえ。
ブラック★ロックシューターは、やっぱり戦闘シーンの派手さが全てだと思うのですが、その辺がOPでは表現されていてよかったです。
テンポも早いので、ぴったりあってましたよね。
2期も入れちゃいました。
OPもちょっと特徴的な表現ですよね。
今年は結構アニメ見てたんですが、OP/EDもそれぞれ工夫されていて楽しかったです。
来季も楽しみだなあ。
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