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Exo Prosthetic Leg
義肢は3Dプリンタが生きる領域だねえ。
見た目からしてちょっと義足っぽく見えないけど、ちゃんと耐久性も問題ない義足。メッシュ状になっていて軽く安くなる。ただ、普通に作ると線を組み合わせて組み上げないといけないので、結構難しく、耐久性も落ちてしまいそう。
この義肢は、3Dプリンタで一体成型できるからこと可能な形状。中空であろうがメッシュであろうが3Dプリンタなら一気に整形できる。しかも安定して精度も出る。これはなかなかのイノベーションですね。ワクワク感高い。
また、これまでは人間がそれぞれの患者にあった形状に調整していたけど、これはスキャンを通してデータを取ってそれから正しい義肢の形状を計算するので、カスタマイズのコストもぐっと安くなる。やはりこういう使う人によって形を変えるべきものには3Dプリンタは強いですね。カスタマイズコストがものすごく小さいですから。
人工皮膚とか生体部品系もいずれプリントされちゃったり、3Dプリンタの進化は恐ろしく速いですね。
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