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Japanese sub culture and tech.

  • 2015/03/19
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misc

黒歴史的な過去も年をとると羨ましく見える

20150122

昔の日記とか久々に見るとすごいパワーで結構頑張るモチベーションになる。

数年に一度、なんかの気まぐれから昔の日記を読み返したりすることがある。主に大学あたり、学生時代の日記。自分はその辺からWebに触れたんだけど、周りからするとすごく遅い方だった。

遅かったんだけど、Webで何かを公開するということをやっている人間は周りにほとんど居なくてそういう意味では周りより早かった。しかし学生時代は超オタク全開なんですよ。今もオタクだけど、今と比べ物にならない恥ずかしさをもろともしない堂々さ。w

あのころは人と違うことしたい、というある意味中二な思考パターンだったけど、今振り返ると悪くない思考だったと思ってる。あの時代に学んだ周りの人ができないスキルは結構多いし、視野もすごく広がった。プログラムとか覚えたのもその辺のタイミングだったなあ。イラスト描いたり、音楽作ったり興味持ったこと、目新しいことはいろいろした。

今でも新しいもの好きなんだけど、やる前に一寸考えてしまうんだよね。時間ないよなあとか。昔ならとりあえず形からじゃ、時間は作ればいい、ということでとにかくやってみるという感じだった。今でも程度はあるけど時間を作ろうと思えば作れるわけで。会社に入った直後だって時間なかったけど、寝る時間削っていろいろやってたもんなあ。

ということで、やってたことはオタクで黒歴史な内容だったけど、すごいパワフルで時々振り返って、グダグダやってちゃダメだとモチベーションを上げるのでした。昔、本読む速度とかもすごい速かったからコンテンツ消費速度も凄まじかったなあ。毎年100冊ぐらいラノベとか読んでたんじゃないかな。


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