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Appleがある意味Jobs時代より飛ばし過ぎで心配になる
噂になっていた12インチMacbookが登場したものの、スペックが超アグレッシブ。
新しいMacbook 12インチモデルは、とにかく薄くて、ついに1kgを切る重さ。Raspberry Piサイズのロジックボードで、大半がバッテリとか。それだけ見ると速攻買いたくなる。
しかし、ポートはUSB-Cポートが1個。電源もThunderboltもHDMIもない。電源すらUSB供給というのはさすがに飛ばし過ぎだ。充電しながらiPhoneを充電することも、USBディスクを使うこともかなわない。
いやしかし、こんなこと思うのはむしろ少ないのか。Webとメールしかやらないような人からすれば十分なスペックなのか。そうかもしれない。Jobsはコンシューマ機とプロ機というセグメントをデスクトップとノートに設けていたが、コンシューマノートのスタンダードはむしろこれで十分なのか。んー、ありな気がしてきた。
しかし、あそこまで軽くて薄いと外で使うというスタイルを極めてほしくもあり、その点でSIMが刺さらないのはちょっと残念かもしれない。iPhgoneテザリングできるからいいといえばいいが。
うーん、意外とありなのかなあ。
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