C.a.T!

前回のOP10選に続き、お気に入りEDを10個紹介します。

変態王子と笑わない猫。 – Baby Sweet Berry Love

ランク付けするつもりで書いてるわけではないのですが、今年のEDでは文句なしに変猫EDが一番でした。
歌、絵ともになんという破壊力。
笑わない月子に、表情豊かな魔法少女風月子を並べるという面白い作りになってます。
後半のダンスもすごくかわいいですね。

俺の幼馴染と彼女が修羅場すぎる – W:Wonder tale

OPでも絵本みたいと評しましたが、EDはさらに絵本的なファンシーな感じ。
すごく可愛い表現でものすごく気に入ってます。
OPみたいにあざとい感じがなく、どちらかといえばシュールな感じなのも面白いですね。

GJ部 – I wish 〜ときめきの魔法〜

GJ部に登場するヒロインの姉妹をフィーチャしたED。
ちびキャラのかわいいシーンもいいのですが、おもちゃ箱をひっくり返したみたいな上のシーンとかもかわいい表現ですよね。
曲のノリもよかったです。

GJ部 – 走りだそう!

2つ出してしまうのはどうかと思いましたが、これがまたよいので再びGJ部です。
このEDは最終回のみで流れたものです。
卒業式の部室を描いていて、すごく楽しいGJ部らしいシーンが繋げられてて見ていて明るい気分になれました。

境界の彼方 – Daisy

境界の彼方のEDは、OPとは大分違ったセンスのいいクールな表現になっています。
特に花が舞っている中、栗山未来が立っているシーンがお気に入り。

とある科学の超電磁砲S – Grow Slowly

とある科学の超電磁砲Sは、御坂美琴とシスターズのストーリが半分なのですが、その関係の変化を描いたEDになっていて表現がとてもクール。
最初は、すれ違う関係を黒基調で描いて、最後に一緒にお茶するシーンを描き、色の変化で関係の変化を描いているのがセンスいい。
御坂がくまのぬいぐるみを持ち、シスターズはゴーグルを持つという対比も面白いですね。

アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 – 私の宝石箱

ペトラルカがお城から抜け出すシーンをモノローグ風に描いたED。
かわいい仕草をうまく描いていてよかったです。
時々出てくるアップのシーンも動きがあってうまいなあ、と思います。

ゆゆ式 – Affection

EDもほわほわしたゆゆ式らしい作品。
OPと違い切り絵みたいなデフォルメキャラがてくてく歩くちょっと変わった感じ。

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ – Prism Sympathy

イリヤの朝の風景をコミカルに描いたED。
イリヤのかわいいキャラクタがうまく描かれていますね。
目覚ましに驚くシーンがちょっと面白い。

ゴールデンタイム – Sweet & Sweet CHERRY

ゴールデンタイムのヒロイン加賀香子のクルクル変わる表情をうまく使ったED。
かわいいだけで攻めるシーンもあれば、ちょっとクールなシーンも入れたり工夫されてますね。

まとめ

EDはとにかく変猫が最高でした。
境界の彼方もクールで良かったです。
最近のEDはちょっと落ち着いたクール感を出す作品が多いですね。