2013アニメOP 10選
2013年も終わりに近づき、今年もいろいろアニメ見たなあ、と振り返ってみます。
まずはOPが印象に残った作品10選です。
猫物語(白) – Chocolate Insomnia
猫物語のOPはとにかくかわいい。
特に出だしのネコと体操してるシーンがたまらなく可愛いですね。
今年一番印象に残ったOPだったかも。
あいうら – カニ☆Do-Luck
なぜカニ?と誰もが思ったであろう問題作。
しかも、アンディーウォーホールとかスティーブジョブズとかよくわからない組み合わせ。
今年一番アグレッシブなOPだったと思います。
たまこまーけっと – ドラマチックマーケットライド
たまこまーけっとは、ストーリーはあまり盛り上がらない感じだったけど、OPの楽しさは格別でした。
とにかくテンポがよくて、おもちゃ箱的な演出が楽しかったです。
作品の雰囲気をストレートに出してましたね。
進撃の巨人 – 紅蓮の弓矢
進撃のOPは、前半の方が好き。
進撃の巨人といえば、巨人に対して束になって挑む人間がかっこいい。
その辺の演出が前半の方が描かれてるんですよね。
GATCHAMAN Crowds – Crowds
クラウズは全体的にクールな絵だけどOPもクールな演出。
ちょっとLainっぽい。
サーバント×サービス – めいあいへるぷゆー?
面白い演出でした。
背景とかモノにスタッフ紹介を紛れさせるのはR.O.Dやかみちゅ!などでもやられた手法ですが、このOPはCGで面白い演出を加えていて新しい。
動きがほとんどないのに、この演出ですごく動きを感じるようになってました。
俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している – S・M・L☆
スカート倒立ってだけです。w
ゆゆ式 – せーのっ!
実にゆゆ式らしいキラキラしたOP。
ひたすら情報処理部の三人がゆるゆるするシーンが流れるというシンプルなものですが、これがゆゆ式の作品性。
めがねゆずこもしっかり入ってる点もイイ。
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる – Girlish Lover
まるで絵本のようなカラフルな作画。
凝った演出ではなく、とにかく可愛さを押し出そうとした結果恥ずかしさを感じるぐらいの可愛さに。
出てくるオブジェクトもちょっとおもしろい。
神のみぞ知るセカイ 女神篇 – God only knows -Secrets of the Goddess- (Extract)
神のみといえばあのCG。
今回もミニマルなCGとイラストで独特な世界をうまく描いています。
あとOPの曲がカッコイイ。
まとめ
OPはアニメの顔でどこも凝った作品になっていて毎回見ていて楽しいです。
今年は曲とのシンクロ性が高い作品があまりなかったのが残念ですが、かわいい作品、シュールな作品いろいろありました。
今回は、あいうらOPが一番良かったかなあ。
Leave a comment