Alice in Wonderland

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監督: ティム・バートン

2010年 アメリカ

AVATORに続いてIMAX 3Dの美しい3D映像で楽しみました。

ティムバートンによる、ちょっとおかしな不思議の国のアリス

ティムバートンということで、アリスらしさが消えてしまうのではないかと思っていましたが、これがなかなかよくできています。

キャラクタなんかは、かなりデフォルメされてやりすぎ感はありますが、全体的な空気はちゃんとアリスしてます。

むしろ絵的に退屈しないので、お子様にもとっても楽しい作品。

期待してましたが、期待どおりの楽しい作品でした。

3Dについては、慣れてしまったのかあまり効果的な演出として感じなかった。

普通に2D版でも十分楽しめると思います。

最後のジャバウォックとの戦いも迫力あってよかった。

デザインもオリジナルのテニアンのものに近くてカッコよかったし。

チェシャネコもかわいいし、動物系のキャラデザは全体的によかったです。

こういう長く親しまれる作品は、時代にアレンジがされて何度もリメイクされて見比べるのも楽しいです。

大人からお子様まで楽しめる作品でした。

GDD PhoneをCyanagenMod5(CM5)にしてEclairizeしてみた

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GDD Phoneは、非力なためAndroid1.6から公式ROMアップデートは期待できないのですが、2.1系ROMでもCM5が爆速と聞いたので試しに入れてみました。

結果、GDD Phoneでもかなり実用速度でした。

インストールは多少面倒だけど、その分遊べるのでもてあましている人は試しにやってみるのオススメ。

インストール手順を簡単に書いておきます。

多分、他の方法もあるような気がします。

前提としてAndroidSDKやらfastbootなどは母艦に導入済みとします。

以下は母艦はMacとして説明します。

1. 公式1.5に戻す

公式1.6のROMを入れていたので一旦1.5に戻します。

GDDJのページからAndroid 1.5のシステムイメージ(ダウンロードページの記述は違いますがダウンロードされるファイル名はsigned-jdd-img-150785.zipです)を入手しておきます。

端末を母艦にUSB接続しROMを更新します。

# fastboot-mac erase userdata

# fastboot-mac erase cache

# fastboot-mac update signed-jdd-img-150785.zip -w

うまくいけば勝手に再起動します。

これで、1.5に戻りました。

2. 1.6+rootedに更新する

1.6のROMでrootになれるようにします。

GDDJのページからAndroid 1.6のリカバリイメージ(signed-jdd-ota-14721.zip)を入手しておきます。

次に、コムギドットネットさんによるパッチota1.6su_patch.zipをダウンロード。

それぞれ解凍したらota1.6su_patch.zipのファイル群をsigned-jdd-ota-14721.zipにコピーします。

# cp -r ota1.6su_patch/system/. signed-jdd-ota-14721/system/.

次に、blogSetomitsさんによるパッチを入手してsigned-jdd-ota-14721.zipのファイルを上書きします。

まず、update-scriptを入手します。

これには少し手を加えます。

エディタなどで71行目から261行目のsymlinkの各エントリを置換します。

具体的には、symlinkの第一引数、SYSTEM:xbin/busybox を busybox に置換してください。

SYSTEM:xbin/ がいらないってことです。

置換したら保存して、signed-jdd-ota-14721/META-INF/com/google/android/update-script に上書きコピー。

続いて、updater-script を入手して、これはそのまま signed-jdd-ota-14721/META-INF/com/google/android/updater-script にコピーします。

で、更新した signed-jdd-ota-14721 を再度zipします。

:signed-jdd-ota-14721# zip -r update.zip META-INF boot.img radio.img system

次に、このzipを署名するため Auto-sign.zip をここからダウンロード。

解凍したら、Auto-sign ディレクトリに update.zip をコピーして(元々Auto-signに入っているupdate.zipは消す)、以下を実行。

:Auto-sign# java -jar signapk.jar testkey.x509.pem testkey.pk8 update.zip update_signed.zip

署名済みの update_signed.zip を端末のSDに転送。

:Auto-sign# adb push update_signed.zip /sdcard/update.zip

転送し終ったら一度電源を切ります。

で、HOMEボタン+電源ボタンで起動してリカバリモードで起動します。

ビックリマークが表示されたらもう一度HOMEボタン+電源ボタンを押します。

メニューが表示されるので、

apply sdcard:update.zip [Alt+S]

をトラックボールで選択してクリック。

更新が始まります。

更新が終わったらメニューで、

reboot system now [Home+Back]

を選んで再起動します。

再起動したら、

# adb shell

$ su

#

とsuできたらOK。

3. リカバリツールRA-sapphireを使ってSDカードの準備

カスタムリカバリツールのRA-sapphireをここから入手します。

たくさんファイルがありますが、recovery-RA-sapphire-v1.6.2G.imgを使います。

Gシリーズならどれでもいいです。

適用の仕方はいろいろありますが、fastbootがオススメ。

一度電源を切って、BACKボタン+電源ボタンで起動します。

これでFASTBOOTモードで起動します。

起動したら、母艦から

# fastboot-mac flash recovery recovery-RA-sapphire-v1.6.2G.img

してリカバリツールを適用。

MENUボタンで一度電源を切り、HOMEボタン+電源ボタンで起動してリカバリモードで起動します。

起動すると、RA-sapphireのメニューが表示されます。

以降の操作はSDをフォーマットしてしまうので、必要なものがあればあらかじめバックアップしておいてください。

Partition sdcard -> Partition SDを選択してSDを再構成します。

swap、ext領域のサイズをそれぞれ指定します。

64M, 512Mをそれぞれ指定します。

これはお好みでいいです。

swapはまんまswapとして使えて、ext領域はアプリのインストールなどに使えます。

余りは普通のFAT領域として利用できるので、音楽データなどに使えます。

領域の確保か終わったら、メニューでext領域をext2->ext3、ext3->ext4に順次変換します。

これでSDの再構成は終り。

BACKボタンで最初のメニューまで戻り、一番上のアイテムを選んで再起動します。

4. CM5のインストール

ここから update-cm-5.0.7-DS-test2.signed.zip と gapps-ds-ERE36B-signed.zip をダウンロードします。

gapps-ds-ERE36B-signed.zip は、Webページ上違う名前(EPE54B)で書かれていますが、落とすと gapps-ds-ERE36B-signed.zip です。

これらをSDカードに入れます。

# adb push update-cm-5.0.7-DS-test2.signed.zip /sdcard/update-cm-5.0.7-DS-test2.signed.zip

# adb push gapps-ds-ERE36B-signed.zip /sdcard/gapps-ds-ERE36B-signed.zip

で、再度RA-sapphireで再起動します。

これがよく分からないのですが、再度3の手順のSDカード再構成の直前までの手順を実行、つまり再適用しないと起動しません。

これが正しい手順なのかわよくわかりませんが、とにかくRA-sapphireで起動します。

で、メニューで Wipe -> Wipe data/factory reset 及び Wipe Dalvik-cache を選択してお掃除します。

終ったら、Flash zip from sdcard を選び、update-cm-5.0.7-DS-test2.signed.zip 、 gapps-ds-ERE36B-signed.zip を順番に選んで適用していきます。

終ったら最初のメニューから再起動します。

この再起動はかなり長い(Xマークがうねうね動くのが延々続く)ですが、コーヒーでも飲みつつ気長に待ってください。

次回起動はそんなに長くなりませんので、ご安心を。

これで CM5 化まで完了。

5. もろもろ設定

日本語フォントを入れます。

日本語フォントは好きなTrueTypeフォントファイル(ttf)を入手して、DroidSansJapanese.ttf という名前にリネームしておきます。

私は、MeiryoKeを使いました。

これを端末に転送。

# adb push DroidSansJapanese.ttf /sd-ext/DroidSansJapanese.ttf

で、systemにシンボリックリンクを貼って適用。

# adb shell

# mount -o remount,rw /system

# ln -s /sd-ext/DroidSansJapanese.ttf /system/fonts/

これでフォントはOK。

次にswap。

これは、blogSetomitsさんに習って、/etc/fstabに

/dev/block/mmcblk0p3 swap swap rw

を追記。端末にGScript をインストールして

swapon -a

というスクリプトを登録して、手動適用するようにしました。

これでCM5を楽しめるようになります。

THE HURT LOCKER

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監督: キャスリン・ビグロー

2008年 アメリカ

アカデミー賞監督賞ということで観にいきました。

正直、そんなに面白いとは感じなかった。

これってプロパガンダ?

ストーリーにオチがないというか、そして今日もアメリカズアーミーは命をかけている、的なオチ。

今や、メディアが多様化して情報がたくさん入ってくるので、あの戦場が酷いことは分かる。

もちろん表面的にだけど。

その辺の深いところを表現するのかと思ったらそうでもなく、なんかクレイジーな兵隊が爆弾処理してるだけ。

アメリカ人は当事者として感じるものがあるのかわからないけど、ちょっと表現がプアだった。

唯一、音関係はよかった。

特にエンディングテーマは。

まあ、作品的には劇場で観ることもないかな。

音がいい感じなので、それなりの音響持ってる人ならDVDとかでいいと思う。

物欲ランク

このところ沈静化していた物欲が、今年は結構活性化しています。

今の高額物欲上位ランクは、

1.Kaossilator Pro

2.Droid or NexusOne

3.PS3(ブルーレイプレーヤ)

4.Adobe CS5

5.iPhoneHD

6.iPad

あたり。

Kaossilator Proは、おもちゃとして一番遊べそうなので。

Droid,NexusOneは、Flashアプリのテスト用に欲しくて。

PS3は、うかりんのPrincess a la modeと、ういたんの堀江由衣をめぐる冒険2に備えて。w

CS5は、まあCS4スキップしたんでアップするしかなく。

iPhoneHDは、3Gのままだからさすがに耐えられないので。ただ、Droidとかにしてもいいかな、という気もしている。

iPadは、まあ義務みたいな。優先度が最低なので、しばらく見送っちゃいそうな感じ。

と結構いろいろあるけど金ないしどうすっかなー。

Appleにとっての岐路

なかなかいい記事。

前回はPCが戦場で今回はモバイルフォン。

舞台が変わっても構造はあまり変わっていないように見える。

Macに対してプラットフォームをオープンにしたIBM PC、日本においてはNEC98に対するIBM PCにも言えることだろう。

Appleによる完全なコントロールを保つiPhoneに対して、オープンのAndroid。

PCと同じ歴史を繰り返すならAndroidがAppleを駆逐する。

Appleにとってはこの2、3年が正念場かもしれない。

ただ、IBM PCがオープンプラットフォームが全盛になったことによって何がおきたかふりかえってみると、必ずしもそうはならないかもしれない。

オープンプラットフォームゆえ様々なベンダが少しずつ違う同じものを作るわけだけど、やがてそのオリジナリティの表現の限界が来て価格競争になって現在の全く儲からないPC市場になった。

正しい市場の構造かもしれないけど、参入するベンダも当然その恐怖を感じながらなので慎重になるだろうし。

なんにせよ、モバイルはここ5年はディベロッパとしてはすごく楽しい主戦場には間違いない。

がんばろう。

AppleのFlash締め出し

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iPhoneアプリは、XCodeとそのサポート言語以外で開発しちゃダメというライセンス条項が突然追加された件。

締め出すということは、今までのAppleの戦略からしてそんなに不自然じゃないし、それで今成功しているのだからとやかく言える話じゃない。

ただ、タイミングとかやり方がフェアじゃない。

AdobeがiPhoneアプリのPublishをサポートすることを目玉機能として発表したのは随分前だ。

そして来週大々的にリリースされるはずだった。

なぜこのタイミングなのか。

何か、AdobeのFlashチーム、自分を含むテスター達が頑張っている姿を上から観ていて、「完成だ!祝杯をあげよう!」という声を聞いてから、「今日からうちは青汁しか出しません。」とニヤニヤしながら言われた気分だ。

またも、犠牲になるのは開発者であり、ユーザなわけだ。

Appleにとっちゃこんなことしても今さら開発者がiPhoneを無視できないの分かっているので、我々は圧倒的な力の前に泣くしかないんだけど。

テクノドライブサントラが突然 iTunes Music Store に

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1998年にアーケードで稼動していたテクノドライブというゲームがありました。

ポリポリしたクルマゲーで、トロンちっくな世界を走る障害物レースみたいなもんでした。

このゲームは、デザインがカッコよくて好きでした。

サウンドもデザインにピッタリのゴリゴリのテクノサウンドですごいカッコイイんです。

そのサントラが突然 iTunes Music Store に登場

売り物としてサントラ化されたことはなくて、販促用にごく小数配布されただけでした。

なので、これはかなりよろこんでるおっさんがいるんじゃないだろうか。

今聴いてもやっぱりカッコイイです。

この調子で、サントラ化されていない Venus & Braves とかもサントラ化されないかな。

あれも一部の曲がおまけとして限定版に付けられただけ。

おっさんホイホイ。

REGZA Z9000を買った

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別に壊れたわけでもないですけど、アンプとか箱○とかのきなみHDMI付いているのに出力側がないのももったいない、ということでTVを買い換えました。

東芝のREGZA Z9000

10万以下という恐しく安いわりに、アプコンで古いソースもきれいだし、USBハードディスクに録画できるし、使う気しないけどチューナ3個も載ってるしということで。

10万でエコポイント17000ポイント付くので、ベスト電器の商品券に換えて19000円分ゲットということで実質8万ぐらい。

これで37型手に入るんだから酷い低価格化ですね。

儲かるのだろうか、これで。

応答速度とかもかなり満足。

FrontRowでメディアプレーヤとして使ってるMacともHDMIで接続してめっちゃきれいに。

Macから出力したソースもアプコンされているようだ。

録画も1Tのハードディスクにたっぷり入るので、まず困ることないし。

残すつもりはないので1Tもいらないんだけど。

かなり満足な買い物でした。

エコポイントも3月末までで、以降は基準が厳しくなるとからしし、新製品ももうすぐ来るから買うなら今かも。

エコポイント分でPS3でも買おうっと。

ブルーレイプレーヤとして。

マッシュアップ料理

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私は料理することが苦にならない、というか結構好きだ。

あまり遅くならない日には、仕事から帰ってから簡単に作るし、土日は約束がない日はちょっとしっかりしたものを作る。

あとここ数年は、お菓子作りが楽しい。

お菓子を食べることが好きだから、それができるプロセスを知りたくて作りはじめたんだけど、これが工作みたいで楽しい。

で、タイトルのマッシュアップだけど。

料理って最初のうちはレシピのとおりに作るのが鉄則です。

へたにアレンジしたり適当な分量にしたりすると、確実にまずくなります。

これは料理を始めたばかりの人は必ず守ったほうがいいです。

でも、作って、自分で食べて味を確かめることを繰り返していくと、何を守って何をアレンジしても大丈夫か分かってきます。

そうなってくると、複数の料理を組み合わせて新しい料理を作る楽しみができます。

特にお菓子は味の変化が分かりやすいので、はまるとすごく楽しい。

最初は定番のトッピングとかをとっかえひっかえ試します。

これだけだって、無限大の組み合わせがあって飽きません。

なにより見た目に変化を与えられるので、お呼ばれされたときとかきれいに飾るとすごくうけます。

あとは生地の材料にアレンジを入れたりしてみます。

ココアパウダー入れてみたり、アーモンドプール入れてみたり。

この辺になると風味が変わって、微妙な味で楽しめます。

料理はこういうマッシュアップがすごく楽しい。

と思って、以外にお料理サービスでこういう観点のフィーチャーを持ったものって少ないなと思った。

作ろうかな。

どうせならCookpadに乗っかりたい。