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Japanese sub culture and tech.

  • 2016/06/25
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game

初音ミク Project DIVA Future Tone のタイミング調整

20160625

マジ天使。

超大変な毎日で時間の自由もなかなか利かないところなのですが、そんなときちょうどいいのがこの間発売された『初音ミク Project DIVA Future Tone』。200曲オーバーの超大ボリュームで、すさまじいサービスゲームなのですが、PS4でやってみると、VITAでやっていたときにない感覚のズレがあって、全然まともにプレイできない。調べてみると液晶の遅延とかが原因みたいで、液晶テレビのゲームモードとか設定してみたんだけど、まだズレた感じ。ということでいろいろいじった。

結論的には、ズレの原因はAVアンプのせいでした。自分はONKYOのものを使っていますが、そちらにもゲームモードがありました。これで映像的なズレはほぼ問題なくなりました。ミク側でのタイミング調整は不要でした。それでもまだズレている感覚がしていたのは、音のズレでした。音と映像がズレているんですね。多分、TV直結なら問題ないんですが、アンプを通しているからこんなことになっているようです。こいつは、アンプにA/Vシンクという設定があって、それを -70msec に設定すると、大体感覚と合うようになりました。この数字は個人差があると思うので、まず20msecずつ動かして、大雑把に感覚が合うところ探して、その後 5msecずつ調整という感じでやるとうまく見つかると思います。

ボタンが柔らかいので押してる感覚が弱かったり、やりづらいところは他にもあるのですが、まあ楽しくプレイはできるようになりました。同時押しとかはちょっと厳しいですね。

しかし、この曲数は1年ぐらい遊べそうだなあ。DIVA X HDちゃんと売れるんだろうか。www

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