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終末医療というものに立ち会う
正月なのにちょっと真面目なお話。
明けましておめでとうございます。今年もできるだけこのblogは書いていこうと思います。
正月は実家に戻っていましたが、いつもと違い少しシリアスなお話をするためでした。うちの親がいわゆる難病指定の病気にかかり、数年後確実に死ぬのがわかり、そのあたりの話し合いをするためでした。かかった病気は比較的かかる人が多いもののようです。そのため幸か不幸か情報は多めなようです。
そのため、いわゆる終末医療というものが始まります。どう死ぬかということです。なかなか経験できる話ではないので、折を見てどんなものか残していこうかなと思っています。ただ、自分は親元を離れているので、直接接するのが限定的なのが心残りであり心配です。一応、兄弟や親の片方は健在なのでなんとかなるとは思いますが、介護なども必要になるので正直不安だらけです。金銭的に余裕なかったらアウトだっただろうな。その辺は幸いでした。
まあ、親も歳なのでこういうことも起きます。いろいろ大変かもしれないけど、時間的に猶予があり準備できるのはそれなりに良いのかもしれません。一応、しばらくは普通に生活できるらしいので。
まあ、こんな大変な世の中ですが、今年も頑張っていきたい。
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