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Japanese sub culture and tech.

  • 2015/11/30
  • 0
anime

2015秋アニメのOP

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いいアホ毛。

もう後半戦突入してしまいましたが、OPのよかったやつをまとめます。

### コンクリート・レボルティオ~超人幻想~

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動きと止め絵を上手く使って表現手法を切り替えることで独特なテンポを出しています。OPという限られた時間で視聴者を引き込ませるにはこういったテクニックがとても有効で、ある意味セオリーな系統ですが、やはりメリハリがあるOPは記憶に残りますね。

### コメット・ルシファー

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キャラクタ全体を写すのではなく、局所的に写す事で面白いシーンになっています。アホ毛とかはキャラクタの特徴だけどこれだけどアップというのもなかな活勇気のいる構図です。カメラワークは王道な感じの、固定から一気に場面転換で振るタイプ。こういうのも、セオリーだけどダイナミックな絵になって引き込まれます。

### ランス・アンド・マスクス

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これは止め絵で見てしまうとありきたりに見えるかもしれませんが、動きで見るとかなり面白い表現です。動いているキャラクタを一瞬止めて、場面を転換させてまだ動かすという表現がなんとも面白いテンポを醸し出してます。こういう表現もあるんだなあ。あと、鳥カゴ的表現もなかなか面白い表現ですよね。キャラクタが泣きわめくシーンがしばらく続いたり本当に面白いです、このOPは。

### すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

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これは思い切った表現ですね。まあ、物珍しさという点で選んでしまった部分もありますが、ちゃんと劇中のキャラクタが表現されている点が面白いです。四季に振り回されるS&Mが、流れるテンポで表現されていて、なかなか小気味良いです。

### 対魔導学園35試験小隊

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これは、文字芸のタイプ。構図にうまく合わせて文字を配置していて、構図によっては立体的でとてもダイナミックな絵になります。背景に文字を溶け込ませるタイプではなくて、ちゃんと文字が主張する配置になっているのがあまりなかった感じ。文字芸は基本的に好きなので選んでしまいました。

一番よかったのは、やっぱりランス・アンド・マスクスかなあ。キャラクタデザインも好きなんだけど、あの表現とキャラクタの使い方はあまりなかったと思います。しかも、すごく綺麗な絵なので本当に引き込まれます。

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