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Fitbit Charge HRに追加されたクイック・ビュー機能
やっぱり電池の革新が必要だ。
先日買ったFitbit Charge HR。楽しく使っています。この間、ファームアップされたので入れてみたのですが、その中で追加されたクイック・ビューという機能が使えない感じだった話。
クイック・ビューは、Apple WatchとかAndroid Wareとかでもある、時計を見るために腕を上げると自動的にディスプレイがONになる機能です。この機能自体はあればそれなりに便利。ただ、見るつもりではない時でも腕の動きに反応してONされてしまうことが多い。それで、どうもバッテリの減りが速い。バッテリ減らしてまで欲しい機能でもないので、1週間ほど使ってオフにしてしまいました。
やはり電池の革新が起きないとこういうウェアラブル、モバイル系の革新に大きな制約がかかりますね。スマホだってもっとセンサー使いまくりたいけど電池の問題で間引いたりしてますし、Apple Watchの心拍センサも運動中以外は精度が落ちる方式でセンシングしていたりする。多くの機能が省電力のため制約を設けているんですね。
小型化、超短時間充電、無線給電、いくつかのアプローチはあるのですが、まだ技術的に追い付いていない。ここが解決したらモバイル系のガジェットってもっともっと便利で楽しいものになると思うんですよね。早く電池の革新起きて欲しい。
そういえば、10日電池持つ時計ガジェットPebble Time Steelがもうすぐ出荷されるみたい。8月頭あたりに届きそう。楽しみだなあ。
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