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  • 2015/07/22
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Bose QC20を修理に出した

20150722

高級耳あては意外と壊れやすい。

私は通勤時は大体音楽を聴いている。夏はイヤホン、冬はヘッドホンと使い分けているけど、どっちもBoseのノイズキャンセリング機能が付いたやつを使っている。ノイズキャンセリングは、最近はいろんなメーカが作っているけど、Boseは老舗の一つでそのクオリティもひとつ抜けていると思います。とにかくキャンセリング能力高い。

で、イヤホンはQC20というやつを使っているのですが、最近キーンという金属音が出るようになった。明らかにマイクが変に音を拾ってキャンセル機能が暴走している感じ。これ、1年ぐらい前にもなったんだよね。で、よく見てみるとイヤホンの一部が割れている。これで変に音が反響していかれている感じ。うーん。新品買うのもアホらしいなと思い修理に出すことにしました。

で、修理なんですが基本全交換で新品になります。部分交換ができない構造らしく。お値段のほうは18000円ぐらいでした。定価が35000円なので半額強ですね。まあ、新品になって帰ってくるから、買い直すよりはずっといいでしょう。Boseが良心的なところは、交換品についても1年間の保証期間が適用されること。つまり修理後1年以内に壊れても無償で交換してくれる。元のお値段が高いだけあって、サービスも良い。

というわけで、新品になったので当然問題なく使えています。QC20ユーザは壊れてしまったら、新品買い直すより修理交換してもらった方がお得ですよ。

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