AppleTV 7.0もバグってて、Apple心配になった
iOS8.0.1が、なかなか派手にやらかしていて急いで修復されましたが、同時期にひっそり登場したAppleTVのOSアップデートもなかなか酷い。
今回AppleTV 7.0が配信されていますが、第3世代向けのみみたいです。
なので、第2世代までの人は平気なのかもしれません。
見た目がiOS7以降のようなフラットデザインになって、ようやくUIが統一されました。
機能的にはあまり変わっていませんが。
問題は、スリープに移行してしまうとWifi経由で他のデバイスに一切に認識されなくなること。
認識されなくなるし、他のマシンで動いているiTunesのライブラリも認識もしなくなる。
完全に接続が切れているわけではなさそうで、インターネット越しの動画なんかは見れる。
なので、Bonjourの問題か、もしかしたらHomeKitのバグかもしれないですね。
AppleTV 7.0でひっそりHomeKitに対応しているらしく、その辺でプロトコルが変わったのか。
とりあえずパッチが出るまでの対応は、設定でスリープを無効にするか、スリープしたら毎回再起動するかのどっちかです。
再起動するととりあえず認識してくれます。
あー、もうこれ、完全にスリープ復帰後、デバイス通知のブロードキャスト忘れてるだけだよね。
まあ、何にしてもこのところApple製品の品質が酷い。
昔から品質は酷かったけど、今や大衆機としてのポジションなんだから、昔のままの品質で大丈夫なんだろうか。
対応も相変わらずの上から目線な感じだし。
もやは盲目的なAppleファンというのは割合的に少数派なので、その辺も心配になってしまう。
まあ、変えない、変わらないことが長く今のポジションを維持する秘訣に逆になっているのかもしれないけど。
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