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Japanese sub culture and tech.

  • 2014/08/16
  • 0
game

シャリーのアトリエ プレイ中

20140816

唯一とも言っていいシリーズ物でやり続けているゲームがガストのアトリエシリーズなんですが、最新作シャリーのアトリエが発売になりました。
夏休みもあるのでシコシコ進めています。
今回、システム的にこれまでに大きく手を加えられました。

今回、システム的に一番大きく変わったのが時間制限がなくなってことですね。
これまでのシリーズは、3年とか4年という時間制限が設けられていて、その期間が終了すると強制的にエンディングになってしまいます。
時間は、遠征に行く際の移動、採取、戦闘などの行動によって消費されていきます。
今回、時間制限がなくなり遠征なども時間を気にすることなくじっくりできます。
その代わりにメリハリを付けるためのシステムとして、ライフタスクというものが導入されました。
要は、次の章に進めるためのイベントリストなんですが、全部クリアしなくても一定数クリアすればOK。
章の前半はこのライフタスクは固定で、メインのストーリを進めるためのイベントだけ表示されます。
それが終わったら自由選択のイベントリスト登場という感じ。
ちょっと作業的になってしまいますが、ストレスないし、そんなに時間もかからないのでいいシステムじゃないかな。

アイテムの個数がホームタウンに戻ると復活するのは前作同様でいいシステム。
主人公が二人というのも前作同様。
今回はふたりシャリーの女の子2人になりました。
前作男入れて女性ファンゲットを狙ったけど、あまりうまくいかなかったのかな。
前半は、選んだ主人公だけでのプレイになりますが、後半は合流するのであまりストーリーは変わらないのかもね。

戦闘もサクサク進みますね。
一定量ダメージ与えるとブーストして、一定時間全ての攻撃が強化されてかなり楽ちんです。
ウィルベルさんが一番使いやすいかな。

ストーリーはまだ途中なのでクリアしたらまた書こうかと思います。
今回で、黄昏シリーズのテーマである水涸れ、砂漠化の謎が解かれるのかな。
ロッテでやっていますが、ウィルベルとの掛け合いがなかなか面白いです。
前作までのキャラクタも何人か登場。
ウィルベルは皆勤、ソール、カトラ、キースグリフ、オディーリア、ハリー、レイファー、エスカ、ちょっと微妙だけどリンカ。
アーシャ、クローネあたりあと登場するかも。
アトリエシリーズは3作で一シーズンになっていて、3作目は賑やかになっていいよね。

アトリエシリーズは、毎回少しずつシステムを改良していって、良くなっていってるから長く愛されているんでしょうね。
これからも続けていって欲しい作品の一つです。


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