C.a.T!

iPhoneバッテリのための設定っていろいろあると思いますが、実用面などを考慮して自分がやっていることをまとめておきます。

設定 – 一般

Spotlight検索ってほとんど使わないのでいらない。
オンになっていると、バックグラウンドでインデックス作ったりしていると思うので基本オフ。
iOS7の目玉機能であるバックグラウンド更新も、通知系のアプリ以外はいらないので基本オフ。

• Spotlight検索: ミュージック以外オフ
• Appのバックグラウンド更新: GoogleMap以外オフ

設定 – 一般 – アクセシビリティ

これが結構でかいと思ってます。
これもiOS7の目玉機能の半透明で背景がぼやける効果。
プロセサパワー結構使うので無効にします。

• コントラストを上げる: オン
• 視差効果を減らす: オン

設定 – 一般 – 情報

クラッシュレポートなどを送信するか。
アプリのデータがおかしくなって大量に送信していることがあったのでオフに。

• 診断/使用状況: 送信しない

設定 – 通知センター

通知センターも不要なものを細かくオフにする。
たくさんアプリを入れていると、通知センターに登録する処理などもバカにならないので。

• 電話やメール、Passbookなど必要なもの以外はオフ

設定 – プライバシー

不要なアプリは位置情報を使わせない。
デフォルトのままにしておくと、どうでもいいアプリまで位置情報つかもうとしていることがある。

• 位置情報サービス: 地図やTwitterなど以外不要なものはオフ
• 広告: 追跡型広告を制限をオン

よく言われてるけどやってないこと

Wi-Fi、Bluetoothをオフにするのは効果がでかいとよく言われていますが自分は常時オンです。
特にBluetoothは、テザリングでiPadとの接続によく使うので面倒なことしたくない。
消費電力も実は大したことないので。
Wi−Fiは現在位置測定に使ったりするので。

まとめ

iOS7になって減りが速くなったと感じるのって、描画系とバックグラウンド更新系が大きいんじゃないかと考えてます。
そういう意味で、アクセシビリティとAppのバックグラウンド更新は効果あるんじゃないかと思ってます。
バックグラウンド更新は、入れてるアプリによりますが。
あと、Wi-Fiについては有効にしているとスポット検索とか、接続を勝手に試行したりするため、結構電力使っている気がします。
ただ、Wi-Fi使える場所ではすぐ使いたいので、常時オンにしています。
この辺がちょっと悩みどころ。