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Pacific Rimを見た
映画館で観ようと思ってたけど、タイミングが合わず未見だったPacific Rimを観ました。
この作品は、ストーリよりバカバカしいSF表現を楽しむものなので、頭からっぽにして観ました。
ストーリーは、突如出現した怪獣(作中での呼び方もカイジュー)に世界各国が建造したロボで対抗するというどっかで聞いたことあるようなお話。
基本的に武器とかじゃなく拳で戦うので、ロボットアクションとしてなかなか爽快感のある動き。
だけど、結構脆くて作中何体も破壊されて笑える。
各ロボ必殺技的なモノを持っているのが、また過去の王道ロボットアニメ、実写アクションをリスペクトしていて面白い。
日本人が見るとパロディなんだけど、外人さん的にはどうなんでしょう。
操縦システムがちょっと面白いです。
二人乗りってのもあるんですが、基本的に操縦者の動きにリンクしてロボが動くのが結構独特。
特に歩行システムがロボ足に連結しているらしきコネクタを靴みたいに足に履いて、よっこらよっこら歩きます。
この辺のギミックデザインは工夫されてて面白い。
前述の通りストーリはほぼないので、最後誰かが特攻してバーン!みたいな感じ。
ロボアクションを見せる映画なので、こんなんでいいと思う。
まとめ
- ロボットアクションとしてはトランスフォーマーとかより派手で面白い
- 意外とロボが脆くてすぐ壊れるところがユーモラスで楽しい
- 暗い気分の時に観ると少し元気になれるかもしれませんw
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