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C.a.T!

CATch a TAIL!

Japanese sub culture and tech.

  • 2008/11/8
  • 0
engineer, event

Adobe MAX 2009 JAPANのサイトの作りがヒドい

Adobe MAXのJAPANサイトがオープンしていますが、その作りがちょっとヒドい。

確かにきれいなデザインなんだけど、とにかく使いづらい。

セッション登録画面は、マウスのオーバーライドでポップアップが上がるんだけど、こいつが後ろのセッション一覧を隠してしまうので、自分が見たいセッションを選択するのに一苦労する。

これは、使っていれば分かる話で、明らかにセッション一覧の該当項目をクリックしたときにポップアップするように設計すべきでしょう。

要するに、あのマウスオーバーポップアップは不要で、いきなり説明と登録ボタンが配置されたポップアップをセッション一覧のアイテムをクリックしたときに表示すればいい。

同じように個人情報登録画面も、あるアイテムを入力しているときポップアップで説明が表示される。

これも、他のアイテムの入力欄を隠してしまうので、隠れた項目を選択しようとするとポップアップが邪魔。

ポップアップする場所を今入力しているアイテムからもう少し離すだけでだいぶ使いやすくなる。

あと、トップで流れるケビンリンチとかのムービー。

字幕が表示されるんだが、ビデオの一覧が字幕とかぶって表示されているため、全く読めない。

これはヒドい。

テキストに関してもあちこち切れたりしていて読めないものがあったりする。

ユーザエクスペリエンスが重要だ、とか言ってるAdobeなのに、なんでこんなしょんぼりなサイトを公開してしまったのだろう。

チェックする時間がなかったのかな。

それとも丸投げ?

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